今年のテーマは「Mémoires(メモワール) ――音楽の時空旅行」
1995年、フランスのナントで誕生したラ・フォル・ジュルネは、2005年東京に上陸後、2007年には来場者数100万人を超え、2023年までに延べ884万人の来場者数を記録する世界最大級のクラシック音楽をメインとする音楽祭となりました。
2024年のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、のべ来場者が200,000人という規模となり、大いなる成果を上げることができました。初の試みとして弦楽器、特にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、楽弓に特化した製作家や専門店有志による弦楽器専門カテゴリーでの集まりでの出展が好評を得て、本年はストリングEXPOという名のもと、さらに海外からの出展も募った形での大規模な展覧をホールB7すべてを使用して開催いたします。
ヴィルトゥオーゾは、日頃から音楽文化への貢献を目指しており、5⽉3⽇(土•祝)から5⽉5⽇(月・祝)のゴールデンウィークの3⽇間、この世界最⼤級のクラシック⾳楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2025」LFJストリングEXPOへブース出展いたします。出展ブース中、最大のスペースにて皆様をお迎えするとともにホールでは若手音楽家によるデモ演奏や、貴重なヴァイオリンやチェロなどを展示し皆様に試奏していただける機会を設けさせていただきます。是非、東京国際フォーラムの会場でお会いいたしましょう。
昨年の出展の様子は https://virtuoso.co.jp/archives/14737
■公式サイト: https://www.lfj.jp
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