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Stefano Conia Sr.

1946年生まれ、タタバーニャ(ハンガリー) 出身。ピエトロ・ズガラボット、ジオ・バッタ・モラッシ、フランチェスコ・ ビッソロッティの指導の下、父のイシュトハン・コーニャも卒業したクレモナのヴァイオリン 製作学校を1972年に卒業。 クラシックなクレモナ派の基本的なモデルから、独自のモデルまで様々な創意で楽器製作に取り組んできました。父から受け継いできた厳選した素晴らしい材料に、透明感のある赤茶色のニスを施された作品は印象的です。元ALI(イタリア・ヴァイオリン製作協会) と AEL (欧州ヴァイオリン 製作協会) の会員。彼は1970 年以来、数多くの賞を受賞してきました。 バーニャカヴァッロ国際コンクールで金メダルを獲得し、その他数多くのコンクールやコンペティション(クレモナ・トリエンナーレ、ポズナン、フィレンツェ、東京など)に参加し、好成績を収めてきた誰もが認めるマエストロです。また、1990年以降、国内および一部の国際コンクールの審査員を務めています。クレモナ弦楽器製作者協会(コンソルツィオ)副会長。

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